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2015年3月17日火曜日

Edge Animate Tips 1


自分用メモ。
後続の人の参考になれば。
まずはエレメントの命名について。



Edge Animateはライブラリの素材をステージ上にインスタンスとして配置する。
それらはエレメントになる。

このエレメントの命名を適当にすると後で泣きを見る(マジで)
バグがあるのか、後からおいそれと変更ができない。
変更するとスニペットの挙動がおかしくなる時がある。

だから、一番最初にしっかり命名しておくのが重要。

命名はわかりやすく。

例えばこんな感じ。

画像: xxx_image
テキスト: xxx_text
図形: xxx_css
オーディオ: xxx_audio
ビデオ: xxx_video
シンボル: xxx_symbol

名前の後ろにアンダーバーとエレメントの種類を明確に書く。
タイピングがめんどくさくなるが、後からコードを読むのが楽になる。
これが無いと、どんなエレメントに対して何をしているのか、コードからはわかりにくくなってしまう。

Edge Animate上では、エレメントはアイコン表示されるので一目瞭然なのだが、コードだけ見ると何のエレメントなのか、さっぱりわからなくなってしまうというアドビの巧妙なトラップ。

追記:
どうやらEdge Animateのエレメント名はDOMでいうところのid名になるようだ。
しかもネスト化されたシンボルのid名は"Stage_Symbol_Symbol"といった具合にスネークケースで表記される。
つまり、上のやり方でエレメント名を付けてしまうと、素のJavaScript(getElementById)で参照する場合、アンダーバーだらけで、階層がよくわからない状態になってしまう。
だからエレメント名にアンダーバーを使うのは良くない。
(デフォルトではSymbol_1とか付いちゃうけど…w)

例えばlowerCamelCaseImageとかのようにキャメルケースでつけるのが無難かなぁ。
見にくいかもだけど。








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