
本当にありがとう!
去年の年末にCloudSynthの開発者に「CloudSynthは画期的なアプリだ。でもCubasisで使えないからバグフィクスして、お願い」(超意訳)と英語でメールしたら「わかった、年内にアップデートする。でもベータテストに参加してくれない?」と返事がきたんです。
ベータテストの方は時間がなくてお断りしたんですけど、ちゃんとバグとってくれました!
CloudSynthをご存じない方に簡単に説明すると、録音した音(サンプル)を鍵盤で再生できるアプリです。
こうゆうのをサンプラーと言います。
誰でもわかりやすくいうと普通のシンセはファミコンの音で、サンプラーはスーパーファミコンの音です(逆にわかりにくい)
録音した音ならなんでも奏でられるのでピアノでもギターでもサンプルさえあれば演奏できます(リアルな演奏かどうかはさておき)
CloudSynthの何が画期的かというと、そのサンプルがネット上、SoundCloudから検索してダウンロードできるという点です。
つまりライブラリが無限!
探したい放題です。
もちろん自分でアップロードすることも可能。
5年前では考えられないサンプラーです。
これで何をするかって言うと、Trapのスネアを鳴らしたいわけですよ!
というわけで、さっそくCubasisからIAAで呼び出してみました!
う、動いたー!
ちゃんと鳴ってる!
いや、まあ当たり前なんですけどねw
でも、CloudSynthが使えなかったから、しかたなくSirSampletonを使っていたわけで、こうして使えるようになったというのは、とても嬉しいです。
SirSampletonもシンプルでよかったですけど、音がローファイなんですよね。
Trapにはハイファイな方が合うんです。
これからCloudSynthにはいろいろお世話になりそう。
Thanks, Brio.
ささやかながら宣伝させてもらいます。
…って、100円になってるやないかーいw
でも、100円の価値は十分ありますよ。
少なくともSir Sampletonより安い。
Cubasisを使うなら間違いなく買いです。