なんか足りねぇんだよなぁ。
今、Cubasisでキックベースの音を作っているんですが、奇麗な音にするのが難かしい。
キックベースってなんぞやっていうと「ブーン」って感じの低音なんですよ。
TR-808のキックを加工してつくるものなんですが、アナログシンセでも似たような音は出せるので、CubasisのMicrologueで作ってみたんですが、奇麗な余韻が出ないんですよねぇ。
他の音とぶつかり合って聞こえにくいのかなぁ。
それはそうと、今のバージョンだとスイングが機能していないバグがあるのかも？
何回試してもスイングがつかないんですよ。
しょうがないので、手動でいろいろ試してたら、ちょうどいい感じのグルーブになるずらし方を見つけました。
スイングというのは、等間隔で二回鳴る音符の１番目を長くして、その分２番目を短くするという理屈なんです。
わかりやすい例だと「たんたんたんたん」を「んーたっ、んーたっ」に変える感じです。
「んー」を長めに「たっ」を短めにして繰り返すとスイングのリズムになります。
どのくらいずらすと気持ちよくなるかは人それぞれ、やってみないとわかりません。
