Cubasisのシンセやサンプラーのカスタムした音色は、ファイルとして取り出すことが出来るって知ってました？
そのままDropBox等にアップロードすれば、簡単に配布することが出来ます。
というわけで、MiniSampler用音源を作ってみました。
第一弾はTrapでよく使うチューブラーベルです。
のど自慢大会でカーンって鳴らすやつですよw
URLはこちら。
https://dl.dropboxusercontent.com/u/30212747/Tubular%20Bells.cbi
PCでダウンロードしてiTunesからファイル共有機能を使ってCubasisのInstrumentsにコピーしてください。
もしくはCubasisのWiFi Server機能を使ってもOKです。
Cubasisの右上に表示されているSETUP内のMixdown/ShareにあるWiFi Serverをオンにして、表示されたURLをパソコンのブラウザに打ち込めばCubasis内のファイルに直接アクセスできます。
後は自由に使ってください。
私は少しだけ高域を下げてからリバーブをかけるのをよく使います。
遠くで鳴っているような感じに聞こえますよ。
こうゆうサンプラー音源を作るのは初めてだったので、いろいろ試行錯誤したんですが、やっぱり一番難しいのはどうやって容量を減らすかですね。
iPadなので、メモリーは節約したい。
けど、あんまりサンプルが少ないと音がワンパターンになってしまうし、ピッチが変化することによる音の長さの変化が目立つようになります。
そのバランスが難しいです。
とりあえず今回は上下に全音、半音5個分を1サンプルでやってみました。
それをC3-G4までの1オクターブ半。
これでも2.1MBくらいになるので、なかなか難しい。
サンプルの余白をギリギリまでカットすれば、もう少し減らせるかなぁ。
