な…何を言っているかわからねーと思うが俺も何をされたのかわからなかった…
ネイティブインストゥルメンツ恐ろしい子…。
え?買いましたよ、Maschine。
もちろんMK2を。
それがなにか?

いやー、これが衝動買いと言うやつなんですねw
だって、面白かったんだもんw
iMaschineが。
誰だってお金あったら買いますよねぇ、ねぇ?
いやほんと、冗談抜きでMaschine最高ですよ。
abletonのPushで感動しましたけど、もともとMashineってものがあったんですよ。
コンセプト的にはほとんど一緒です。
youtubeの動画でさんざん機能を調べたから間違いないです。
じゃあ、発売されてもいないPushより先行しているMashineの方がいいに決まっているじゃないですかw
現行機は二代目なのでフィードバックも加えられているし。
しかも、オマケでMassiveまで付いてくるんですよ。
さらにセールで追加音源も半額。
というわけで、買いました。
でも、まだ届いてないんですよねw
到着を待ちつつiMaschineでループを作っているところです。
いやー、面白い音ばっかりですよ。
サンプラーは以前から知っていましたけど、結局、サンプラーってプリセットライブラリの質と量次第なんですよね。
初心者がいきなり音ネタ集めたりしないですからw
つまり、最初から用意されている音がどれだけ使えるかで、使いやすさが全然変わるんですよ。
iMaschineはMaschineのためのアプリなんです。
いつでもどこでも思いついたビートをスケッチできる。
そして、その全てをMaschineに持っていける。
いやもうiPhoneアプリでなんでもやろうとするより断然潔い。
それこそがiPhoneアプリ、というかiOSアプリの本質だと思います。
突き詰めていくと、結局「パソコンでやったほうがいいな…」って思っちゃうんですよね。
特にクリエイティブなアプリは。
アドビも同じところを目指しているようですけど、NIほど本質を理解していないです。
アドビはワコム次第なんですよ、結局。
UIの重要なところが他社まかせなので、イノベーションが起こせないんです。
でもNIは自分達でハードまで作ってしまった。
その中にiPhoneまで上手に取り込んでいます。
Maschineの思想に感動したので、なんだかよくわからない文章になりましたけど、Maschineは本当にすばらしいです。
一言で言うと『難解な理論からじゃなくて心の奥から音楽を紡ぎ出せるマシーン』ですよ。
もう少しくだらないことをだらだら書きますけど、アドビが自社ペンタブレットを作ってPhotoShopにネイティブでアクセスできたら最高だろうなぁ。
レイヤーの色補正とかマウスやペンで動かさなくても、ノブで直感的に操作できたり、メニューからフィルターを探さなくても、ノブでくるくるっと選べたり…。
ブラシサイズの変更やレイヤー間の移動も一瞬で…。
ツールの選択も1対1で対応したボタンをノンルックで一発…。
アナログジョイスティックなんかもあったらキャンバスの移動や回転も…。
4本のフェーダーでHSVαをリアルタイムに変更できたり…。
夢がひろがるひろがるw
ワコムのペンタブについているようなタッチ操作じゃなくて物理的なノブやフェーダーってところに意味があるんですよ。
一応、一部の操作をMIDIコンのノブでやろうという動きはユーザーの方であるらしいですよ。
でも、ネイティブに動かなければ結局お遊びでしかないんですよね。
もしiMaschineを買ったらアドオンのSWAGG CITY(250円)を買いましょう。
一番安く音源が沢山手に入りますよ。
ていうか、全部買うのが一番いいです。
全部買ったって930円しかかからないですから。