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2015年1月23日金曜日

CloudSynthにアップデートがきたッ!

おいおい、とっくに年越してるぞ、なんて言いませんw
本当にありがとう!

去年の年末にCloudSynthの開発者に「CloudSynthは画期的なアプリだ。でもCubasisで使えないからバグフィクスして、お願い」(超意訳)と英語でメールしたら「わかった、年内にアップデートする。でもベータテストに参加してくれない?」と返事がきたんです。
ベータテストの方は時間がなくてお断りしたんですけど、ちゃんとバグとってくれました!


CloudSynthをご存じない方に簡単に説明すると、録音した音(サンプル)を鍵盤で再生できるアプリです。
こうゆうのをサンプラーと言います。
誰でもわかりやすくいうと普通のシンセはファミコンの音で、サンプラーはスーパーファミコンの音です(逆にわかりにくい)

録音した音ならなんでも奏でられるのでピアノでもギターでもサンプルさえあれば演奏できます(リアルな演奏かどうかはさておき)
CloudSynthの何が画期的かというと、そのサンプルがネット上、SoundCloudから検索してダウンロードできるという点です。
つまりライブラリが無限!
探したい放題です。
もちろん自分でアップロードすることも可能。
5年前では考えられないサンプラーです。

これで何をするかって言うと、Trapのスネアを鳴らしたいわけですよ!
というわけで、さっそくCubasisからIAAで呼び出してみました!

う、動いたー!

ちゃんと鳴ってる!

いや、まあ当たり前なんですけどねw
でも、CloudSynthが使えなかったから、しかたなくSirSampletonを使っていたわけで、こうして使えるようになったというのは、とても嬉しいです。

SirSampletonもシンプルでよかったですけど、音がローファイなんですよね。
Trapにはハイファイな方が合うんです。

これからCloudSynthにはいろいろお世話になりそう。
Thanks, Brio.
ささやかながら宣伝させてもらいます。

…って、100円になってるやないかーいw
でも、100円の価値は十分ありますよ。
少なくともSir Sampletonより安い。
Cubasisを使うなら間違いなく買いです。








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