誰でも手軽にビートが作れるアプリ、Figureにクラウド機能が追加されました。
バージョンアップすると、何がどうなったのかわからないまま、アカウントを作らされますｗ
このアカウントは何かというと、プロペラヘッドが新たに始めた自社製品用音楽クラウドサービス、Discoverのアカウントです。
サウンドクラウドのパクリかっていうとそうゆうわけでもなくて、音声データ以外にもFigureやTakeのプロフジェクトファイルをアップロードして公開することが可能なんです。
しかもそれを自分のアプリにダウンロードできるので、世界の誰かが作ったループを自分でアレンジしたりリミックスしたりすることができます。
というわけで、一発作ってみました。
http://phead.mu/s/5x3jSlsQ
このリンクをiPadやiPhoneのSafariで開いて下にある"Open in Figure"のリンクをタップすれば、Figureにダウンロードされます。
あとはそれをアプリ内でロードしてやれば、私の作ったプロフジェクトファイルを見ることができます。
なかなかおもしろい試みだと思うんですが、ブログ用のコードも作って欲しいなぁ。
リンクだけじゃ味気ないですしね。
