ラベル

2013年8月20日火曜日

ワコムがCintiq CompanionとIntuos Creative Stylusを正式発表

タブレットでました。
って13HDの使いまわし?w


http://tablet.wacom.co.jp/buddy/

今、アクセスが集中していて非常に繋がりにくいですが、ティザーサイトで発表されました。
Cintiq CompanionはなんとWindows8版とAndroid版の二種類をリリースするらしいです。
でも、Windows8版は第三世代のCPU…ハイ!解散!
開発時期的に、もしや…と恐れていたことが、現実になりました。
これは買えないw
多分1年もしないうちにハスウェルを載せて新機種がでるんじゃないかなぁ。

それよりも、今はAndroid版の方が注目ですよ!
Andoroidは、まともなペイントアプリがSketchBookProくらいしかないですが、ワコムがCintiqの名前で出したことで、今後のグラフィック分野の成長がみこめます。
もし、Android展開が失敗に終わったとしても、本体をパソコンに接続して液晶タブレットとして使えるモードも用意してあります。
…ワコム自身も博打覚悟だなw
Adobeやセルシスが頑張ってくれれば…。
一応、ワコム自身が開発したWacom Creative Canvasというペイントアプリと漫画のネーム制作アプリWacom Manga Canvasがプリインストールされているらしいです。

価格はAndroid4.2搭載の「Cintiq Companion Hyblid」の「Entry」が15万8,000円で「Extend」が16万8,000円とのこと。
Windows 8搭載の「Cintiq Companion」の「Entry」が19万8,000円で「Extend」が24万8,000円。

どれも13.3インチ液晶です。
今のところWindows8版はいそいで買わなくてもいいかなぁ。
Android版は、今後のアプリ次第。

Intuos Creative Stylusは仕様が公開されました。

仕様/対応システム
外形寸法 長さ 135mm
直径 10mm - 14mm
質量 約25g
素材 アルミニウムボディ、ソフトシリコングリップ
筆圧レベル 最高2048レベル
傾き検出レベル ±45レベル
スイッチ 3サイドスイッチ
(フロント・リア:ショートカットキーの割当が可能、センター:長押しで電源ON)
ペン先 滑らかなソフト伝導性ゴム (直径6㎜ / 交換可能)
接続(通信規格 ) BluetoothR4.0
電池 AAAA電池(単6):1個
稼働時間 平均約150時間
対応機種 iPad mini / iPad(第3世代) / iPad Retinaディスプレイモデル(第4世代)
その他 専用ペンケース入り
製品構成 Intuos Creative Stylus本体、ペンケース、ペン先ゴム2個(交換用)、単6電池1個、
クイックスタートガイド、安全上のご注意(保証規定含む)
対応アプリ AutodeskRSketchbookR Pro for iPad
Bamboo Paper

バッテリーはまさかの乾電池。
単6って日本じゃ普通に流通してないぞw
ネットで買うしかなさそう。
単6じゃ充電池ってないんじゃないかなぁ?
普通に使っても1ヶ月くらいは持ちそうですが…。
電池は処分がめんどくさいんだよなぁ。

傾き検出?
傾きまで検出するんだ。
パソコンで使えるIntuosでは普通にある機能ですけど、iPadで対応するアプリはまだないし…。
そもそもあまり使われていない機能なんだよなぁ。

発売日は9月13日で価格は9,800円

全てワコムストアで本日から予約できます。

ワコムストア



Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...