マイクロソフトがSurface Pro 2を発表しました。
もちろんHaswell搭載ですよ!
これは真剣にiPadからの乗換えを考えるレベル。
Haswell(日本語にすると「ハズエル」が言い易い、かも?)搭載で、バッテリー持続時間が改善された新型Surface Pro 2が発表されました。
世界での発売日は10月22日。
日本での発売日はまだ未発表。
RTを搭載したSurface 2もでるらしいですが、そっちはスルーでw
同時に、従来のカバー兼キーボードにいくつか新タイプが出たんですが、そのうちの一つに、感圧式の16パッド、3本のフェーダーがついたMPCタイプのものがあるんです。
こんなに薄いのにしっかり光っていますよw
専用アプリも同時に用意されていて、カバーを買えばMPCスタイルの作曲がすぐに出来るようになっています。
Surface Pro 2の価格は64GBモデルが899ドルで128GBモデルが999ドル。
さらに大容量なモデルもあるけれど、ちょっとお高い。
現実的なのは128GBモデルかな?
64GBモデルは、初代Surface Proのときに「23GBしか空きが無い!」って騒がれましたけど、マイクロSDカードもSkyDriveも使えるので、それほど困るシーンは無いような気がします。
SSDにはアプリを入れて、データはSkyDriveやSDカードに入れれば、問題なさそう。
それに今回Surface Pro 2を買うと200GB分のSkyDriveが2年間無料なので、なおさら問題なし。
ゲームしたいならもっと容量いると思いますけど。
筆圧感知レベルは1024レベルですが、重要なのは感知レベルではなく、アプリ側の補正なので、高機能なWindowsアプリがそのまま使えるSurfaceなら問題なし。
もちろんワコムの技術を使っているのでペンの精度は必要十分。
CLIP STUDIO PAINTを使えば、こんなことも可能。
ペンが画面に近いときは自動でタッチを遮断するので、画面に手をつけて描いても大丈夫。
FL STUDIOもWindows8専用アプリがでています。
もちろん普通のFL STUDIO 11だって使えますよ!
Windowsですから。
…これ、私がやりたいこと全部できるなぁ。
逆にiPadでは未だに出来ない部分が多いです。
本気で乗換えを検討しているところです。