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2013年8月2日金曜日

Cubasisでテクノ作ってみた


買ったからには、とにかく何か作ってみないことにはもったいないので、試しにテクノ作ってみました。
使いやすいし、高機能だけど、まだバグが結構残ってるかなぁ。



まあ、初代ですから、まだまだこなれていない部分があるのはしょうがないですね。
たまに止まったり、アンドゥで音色情報がおかしくなったり、アンプシミュを挟むとフリーズできなくなったり、フリーズしたオーディオが空になったり、レンダリング時に処理が追いつかなくなるとテンポが倍速になったり…多いなw
でもまあ、データが壊れたり無くなったりするようなバグは無かったので、なんとか完成まで持っていけました。




これ、13トラック使っていて、そのうちMicrologueはベースと効果音二つですけど、まだ少しCPUリソースに余裕はありました。
MIDIトラックをオーディオに変換するフリーズ機能がついているので、それを利用すれば、もっと沢山のシンセを使うことも可能です。
シンセの音色は自作してみました。
ベースはLFOでカットオフを開閉させています。
途中で聞こえる効果音はレゾナンスを自己発信させてLFOで揺らしています。

トラックごとにエフェクトを3つまで挟めるし、それとは別に4チャンネルグラフィックイコライザーがついているので、音作りに関しては、かなりいろいろやれます。
キックとスネアにコンプかけたり、ベースにアンプシミュかけたり、金物にリバーブかけたり、タムにオーバードライブかけたり、いろいろやっています。
イコライザーも試行錯誤してミックスしてみました。
難しいけど、イコライザーがちゃんと使えないと、音が綺麗に混ざってくれないね。
もっとバッサリ削ったほうがいいのかなぁ?
これでもかなり削っていて「こんなに切っちゃっていいの?」って感じなんだけど。

Micrologueは、十分いい音してると思うんですが、iMiniの方がやっぱりいい音していますね。
突き詰めるならiMiniにMIDIを送ってAudiobus経由で録音したほうがいいかも?
それでも、やはりアプリに内蔵されているシンセの方が断然使いやすいですよ。
Micrologueは十分アリだと思います。



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