とりあえず、ざっくり色を置いていきます。
無地の服がちょっと物足りなかったので、模様を描きいれました。
音楽をやり始めて気づいたのが「意識されない音も大事」なんだなぁってことです。
普通の人が曲を聞いても、メロディくらいしか記憶に残らないものなんですが、それ以外の「ぴろろ」とか「しゅわー」とか「ん〜」みたいな何でもない効果音が、曲にはいっぱい入っていたりするんです。
そうゆう小物が実はとても大事で、それらを全部抜いたら、ものすごい味気ない感じになってしまうんです。
「あー、これは絵でもそうだなー」って思うんですよ。
だから「有っても無くても大して変わんないと感じるなら、とりあえず入れとけ」って思うようにしています。
こうゆう、音楽から気づいたことって、結構あるんです。
だから、絵を描いてて「なんかマンネリだなー」って思う人は音楽を初めてみるといいですよ。
創作を別の視点から見る事が出来るようになります。