ラベル

2014年3月25日火曜日

Cubasisで作曲


いろんなアプリを使ってきましたけど、やっぱりCubasisが一番無難で使いやすいです。


特にこれといった特徴も無い普通のDAWなんですが、やっぱり普通が一番という「お母さんのみそ汁が一番おいしい」的な感じです。

今、曲作っているんですが、ドラフトが出来たので上げてみます。




今回、実験的にsus4とsus2のコードを多用してみました。

イントロ(始まり)とバース(Aパターン)とコーラス(Bパターン)とアウトロ(終わり)が出来ただけで、細かい修正とかはまだです。

ここまでは割とパターン化されているので、簡単に出来るんですが、この後からが時間かかるんですよね。
まず、一回時間おいてみないと、どこが悪いか判断がつかないんですよ。

というのも、ずーっと同じ音ばっかり聞いていると「おぉ、なんか凄いの出来た!」って思い込んでしまうんですw
絵でも一緒なんですけど、人間の感覚は長時間、同じ刺激を受け続けると鈍感になってしまうようです。
アレですよ、なんかパッとしないアニメのOPでも最終回くらいになると「そんなに悪くないんじゃね?」って思ってしまうアレですw

この後は、ドラムトラックをもう少しいじって、ストリングスのデュレーション(音符の長さ)とベロシティ(鍵盤を叩く速さ)を微調整して、エフェクトを調節して…って感じで完成まで、まだまだかかりそうです。





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