弦楽四重奏って、結構面白いかも。
前回の続きで、いろいろ試してみました。
ちょっと思うところがあって、ブラスはミュートにして、ストリングスをメインにしてみました。
ちょこっとクワイアを追加しましたけど。
ヴァイオリン2つとヴィオラとチェロだけでも、結構おもしろいこと出来るんだなぁ。
今まで、シンセばっかり使っていたので、ポリフォニックが当たり前だと思っていましたが、モノフォニック楽器のアンサンブルも、結構楽しいかも。
基本的にはそんなに変わらないんですよ。
チェロがベースで、ヴァイオリンとヴィオラがコードだったりメロディを演奏したり。
それぞれが別々のフレーズを演奏したかと思えば、一緒になったり、ヴァイオリンがソロで目立ったかと思えば、チェロがオブリガートで目立ったり。
それぞれの特徴があって面白いです。
同時発音数が4音に制限されるのも楽しいですw
なんというかファミコン音源みたいなものですよw
矩形波2つと三角波1つとノイズだけで作れみたいな。
昔だったら、私みたいな素人が作ろうと思っても無理だったでしょうけど、今はYoutubeがありますからね。
いくらでも目で見て勉強する事が出来ます。
聞くだけじゃわからないような動きも簡単にイメージ出来るようになりますよ。
ちなみに弦楽四重奏を英語では String Cuartet といいます。
Youtubeで検索したら、いっぱい動画がありますよ。