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2014年3月28日金曜日

SIMフリー iPad mini Retinaを買ってしまった


Expansysでセールをやっていたもので、つい…。


ExpansysでiPad mini Retina LTE 16GBが54,754円+送料1,800円+税金1,500円で合計58,054円なり。

でも、セールって言っても普段から55,950円で売っているので1,000円程度なんですけどねw

今年中には日本でもアップルがSIMフリーiPadを売る可能性があるんですけど、その値段もだいたい同じくらいになるはずなんです(ソフバンのiPad mini Retina一括価格が55,440円)
なら、今この値段でもアリだなぁと思いまして。

前々から、次のiPadを買うならSIMフリーだと考えていたんです。
今、通信費が格安のMVNOが、凄い事になっていますからね。
最大手のIIJは月額972円で1GB分の高速通信が出来るプランを発表しました(4月1日から)
使い切っても200kbps、必要なら追加の高速通信分を購入することも。
1年前では考えられないほどのコストパフォーマンスになっています。
これならdocomoやauなどの大手通信キャリア以外の選択肢として十分でしょう。

WiFi版なら41,900円と16,000円くらいの差がありますが、それでもセルラー版を買う価値はあります。

とまあ、いろいろ書きましたが、こんな話なら他のブログに山ほどありますので、iPad for ARTらしい話をしましょうかw

まず、作曲。
iPad mini Retinaなら性能は十分ですが、気になるのはやっぱり画面サイズ。
特にMIDIノートの編集なんか「できるの?」って感じですが、私ももう3年ほど経験を積みましたので、最近ではMIDIノートを直接入力する場面もだいぶ減りました。
基本的にリアルタイム入力してクオンタイズをかけています。
失敗したらアンドゥして、もう一度。
どうしてもタイミングが合わないところとか、手弾きが難しいところだけ直接編集する程度です。
これなら、iPad mini RetinaとコンパクトなMIDIキーボードがあれば、普通のiPadとほとんど変わらない作業効率だろうと判断しました。

次に、作画。
これはもうなんというか、iPadで絵を描く場合、細かい事気にしたらダメですw
私の場合、仕事で使う時は構図や配色程度と割り切るようにしたので「別にiPad mini Retinaでいいんじゃね?むしろ、手軽に持ち歩ける方がいいよね」と判断しました。
事前に、iPad mini Retinaの画面サイズで描くまねごともしてみましたが、そんなに不自由は感じなかったです。
iPad 3で描くときも、画面全体を使って描くような事はなかったですからね。

そんな感じでiPad mini Retinaを買いましたけど、実際モノが届くまで結構かかりそうなので、レビューは割と先の話になりそうです。

エクスパンシス

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