75%オフにつられて、思わず買ってしまいましたw
これはどうゆうアプリかというと、ギターアンプのシミュレーターです。
ギターやったこと無い人にさっぱりだと思うんですが、エレキギターというのは、音を増幅する装置が無ければ、ちゃんとした音が出ません。
そこで、ギターアンプという、音を増幅する装置とスピーカーが一緒になったものを使うんです。
ほら、バックトゥザフューチャー１のラストにバンドの演奏シーンがあったじゃないですか。
あの時、マーティが蹴っ飛ばして酷い音がでた、あの四角い箱のことです（微妙にわかりにくい）
まあ、私はギターはまったく弾けないんですけどねw
弾くどころか、触った事すら生涯で一度しかありませんw
じゃあ、何に使うかというと、IAAに対応しているのでCubasisで音色をいじるときに使います。
チェロの音色をちょっと歪ませて使ったりすると、倍音が強調されて良い音になるんですよ。
シンセでもノコギリ波のベースなんかにかけてやると良い音になりますよ。
（ちなみにギターでは”ゆがみ”ではなく”ひずみ”と言います）
特にCubasisに付いているアンプシミュは、素人が聞いてもあんまり繊細な歪みになっていないのがわかるくらい荒い音だと思います。
なんせ私にもわかるくらいですから。
そこで、このBIASの出番というわけです。
実際使ってみると、すごい繊細な歪みがよくわかります。
何が違うんでしょうね？
私は同じメーカーのJumUp Proも持っているんですが、Cubasisで使うならBIASの方が使いやすいかな。
JumUp Proはアンプもエフェクターもあるんですが、パックを追加購入しないと種類が少ないんです。
BIASはエフェクターはついていませんが、追加購入無しで沢山のアンプのプリセットがあります。
エフェクトはCubasisのものを使えば良いので、アンプだけのBIASの方が使いやすいというわけです。
これで５００円なら安い！
買いですね。
