ラベル

2013年10月17日木曜日

iPolysixをサンプリングしてBeatMaker2で鳴らしてみた


iPolysixのシーケンサーが使いにくいのでBeatMaker2を使ってみました。



この組み合わせ、割と面白いかも。
基本的にパッドサンプラーしか使ってないのでNanoStudioでも同じようなことが出来るはず。
Audiobusを使うより負荷が少なくてすむので、ひょっとしたら初代iPadでも出来るかも?



…一度、このオーディエンスの声ネタ使ってみたかっただけですw
なんか気分が上がるよねw
8つしかサンプルがなくてワンパターンになってますけどw

iPolysixからサンプリングしてBeatMakerに貼り付ける方法は以下のとおり。

まずはiPolysixでサンプリングしたい音を作って一回だけ鳴らすパターンを作ります。


AudioCopyでエクスポートすればパターンがコピーされます。

次はBeatmaker。

左上のアイコンをタップして小ウィンドウをだしてからディスプレイのアイコンをタップ。


するとメニューが出てくるのでPASTEBOARDをタップ。


さらにメニューが出てくるのでPASTE iOS TO BM2をタップ。
あとはファイル名をつけてSAVEすればBeatMaker内にサンプルが保存されます。

そしたら、次はサンプラーに貼り付けます。


左側の波形のアイコンをタップしてQUICK LOADをタップ。


すると左にブラウザがでるので、ファイルをパッドにドラッグ&ドロップしてやれば、アサインできます。

…めんどくさっw

これだからBeatMaker2って、あんまり好きじゃないんですよw
機能の後づけのせいで、メニューの階層が深く、わかりにくい。
さすがにもう設計が古いよね。
もっと、iPad用に洗練されたサンプラー付きDAWアプリでないかなぁ。
まあ、現状BeatMakerくらいしかないのでしょうがないんですけど。
理想はIAA有りのDAWアプリと高機能なブラウザが付いたサンプラーアプリかな?
iOSの制約でアプリ間のサンプル共有が出来ないから、一つのサンプラーアプリにサンプルを集約したほうが後々わかりやすいかも。
というか、カメラロールのように音声ファイルもOS側で共有スペース用意してもいいんじゃないのかなぁ。

iPolysixとBeatMakerで一通りやってみた感想は「最初はめんどくさいけど、我慢したら面白い」
確かにサンプリングしてアサインするまではめんどくさいんですが、それを乗り越えたら、あとは楽しいことだけが待っていますよ。

一度、試してみてはどうでしょうか?
割とオススメです。




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