無料音ゲーの『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』で、ログインするだけで一番レアなカードがもらえるキャンペーンを現在やっています。
ただのキャラゲーと侮るなかれ。
音楽制作で一番重要なリズム感を鍛える練習になりますよ。
私はコレでパッド叩くのが上手くなりましたw
12月16日〜1月15日までの間に5日ログインするだけでウルトラレアカードがもらえます。
まあ、音ゲーとして遊ぶならカードなんか何でもいいんですけど、貰えるもんは貰っておきましょう。
どんなゲームかというと、こんな画面で中央から移動してくる○を半円に並んでいるキャラアイコンのところでタイミング良くタップするだけのゲームです。
現在プレイできる曲数は31曲で、毎月2曲づつ追加されています。
全部の曲を遊ぶにはランクというレベルを上げないといけないんですが、ちまちまと遊んでいるだけで結構さくさく上がります。
無料ゲーの例にもれず、このラブライブも”ポイント”の概念があって、プレイするごとに減っていき、足りないと遊べなくなります。
一定時間で回復しますが、待ちきれないという人のために有料で回復することができます。
定番ですね。
一般的な音ゲーは曲に課金されていますが、ラブライブは全曲無料で遊べます。
実際、私も1円も払っていません。
無料でも十分遊べますよ。
楽しみながらリズム感を鍛えるのにちょうどいいと思います。
音ゲーとしては比較的簡単な方です。
音ゲーが大の苦手だった私が、全曲フルコンボできるくらいにはなれました。
人間ってすごいね。
でも、他の音ゲーの最高難易度の動画を見たりすると「私には無理だなw」って思います。
プレイするコツはタップするタイミングを「目で見ない」ことです。
目押しをしているとリズム感は鍛えられないので、中央だけを見て、どこの位置にとんでいくかを確認したら、タップするタイミングは”ノリ”で決めましょう。
失敗しても何の問題もないので、それを繰り返していれば、いつかは慣れますよ。
iPadの本体スピーカーは、リズムに乗るのに重要なバスドラムやベースの音が聞き取りにくいので、ヘッドフォンをするとタイミングを取りやすくなってオススメです。
同時に、”拍”の概念を知るためにも、ドラムマシーンアプリ等でドラムパターンを自分で作ってみるのが良いと思います。
表拍と裏拍、それとスイングとシンコペーションが理解できれば、ラブライブも確実に上手くなりますよ。
そこから音楽制作の道に入ってみるのもいいんじゃないでしょうか?
音楽は絵と違って遊びながら練習できるところがいいですよねぇ。
本質的に絵はゲームの題材に向いていないんです。