Figureはシンプルだから何にでも使えちゃうね。
iPad版DM1は、オーディオコピーやDropBoxからサンプルをインポートして、オリジナルのキットが作れます。
というわけでFigureの音をサンプリングして使ってみました。
ただ、DM1にバグがあって、オーディオペーストが上手くできませんでした。
どうやっても一つのサンプルしかペーストできないんですよ。
しょうがないのでDropBox経由でインポートしています。
活躍したのは、もちろんAudioShare。
頼りになります。
今回Figureからサンプリングしたのはベースとワンショットのシンセ音です。
DM1はステップごとのピッチ変更もできるので、一つのベースサンプルを使い回す事も可能なんです。
キックとかハイハットとかもサンプリングしてみたんですが、やりだすと収拾がつかなくて止めましたw
でも、楽しいですよ。
Figureは音作りも簡単ですし。
そうそう、DM1でクローズドハイハットを二倍のBPMで二連打したものをリサンプリングしてオープンハイハットの代わりに使っています。
これ、思いつきでやってみたんですが、結構いいですね。
16ステップシーケンサーには出せない雰囲気が出せるのでオススメです。