なぜか、在庫切れだったはずのiPad mini Retinaが三日でやってきました。
しかし、こんな早さでやってくるとは思っていなかったので、SIMカードが間に合っていないw
というわけで、Wi-Fi機として使っています。
一週間後くらいにはSIMが届くはず。
さっそく開封して、ちょろっと触ってみましたが、iPad 3とはかなり違います。
では、どこが違うか?
一番最初に「お!」と思ったのが、内蔵スピーカー。
明らかに低音と高音が出ています。
キックの音がかなりハッキリ聞き取れます。
ただ高音は出過ぎているのか、ナチュラルにオーバードライブがかかっている感じ。
次に気づいたのが、液晶の発色が少し抑え気味。
iPad miniは色域がiPadより狭いらしいので、鮮やかさが多少落ちるのだと思う。
あと、iPadユーザー全員が気にするであろう操作性ですが、全くストレスを感じませんでした。
Cubasisで8小節のビートを組んで、Procreateで落描きを描いてみましたが、まったく問題なくやれました。
普通のiPadで作れるレベルと、まったく同じレベルで作れますよ。
その他、軽いとか小さいとか速いとか、そんなのは当たり前なので、省略。
iPad 2、iPad 3ユーザーがiPad mini Retinaを買う参考にしてください。
これはいいですよ。
持ち歩きたくなる軽さです。
私的にはiPad AirよりiPad mini Retinaがオススメです。