iOSで一番手軽なドラムマシンと言えば、コレ。
Trapって知ってます？
Hip Hopから派生した１ジャンルなんです。
これ、私が今、作りたいものに一番近いかもしれない。
というわけで、いろいろ作り方を勉強している所なんですが、ちょっと息抜きにDM1で遊んだものが、意外と良かったのであげてみます。
DM1はシーケンスファイルをエクスポートしたりインポートしたりすることができるので、Dropboxに上げてみました。
興味のある人はDropboxのDM1のフォルダにダウンロードして、アプリ内からロードしてみてください。
ただしiPhone版はアプリ内からのインポートには対応していません。
（もしかしたらiTunes経由ならインポートできるかもしれません）
リンクはこちら。
https://www.dropbox.com/s/941g936ugfnaebu/trap.dm1?dl=0
Trapの特徴と言えば、32分等で連打されるパーカッションなんですが、DM1は16分までしか打ち込めないので、テンポを140にして擬似的に32分を打ち込めるようにしています。
つまり２小節分のステップが１小節になるわけです。
ドラムマシンっぽい使い方ですね。
音は全部DM1のプリセットサンプルです。
オーケストラヒットや楽器の音も探せばあるので、それを組み合わせてドラムキットを作っています。
基本はTR-808の音です。
DM1はサンプルのピッチもステップごとに変えられるので、いろいろ面白いことが出来ますよ。
どのくらい上げ下げできるのかはよくわからないので、適当にやるしかないですがw
最近ではiPhone版もiPad版に劣らないくらいの機能になっているので、手軽なドラムマシンとしては最高だと思います。
何と言っても安いですし。
