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2012年11月9日金曜日

初めてiPadを買った人はこのアプリを買っておけば間違いない

iPad 4とiPad miniが発売されてから、初めてiPadというものに触れた人も結構いるはず。
そうゆう人はiPhoneもすでに持っている人が多いと思います。
「iPhoneアプリは知っているけど、iPad専用アプリはよく知らない」
そんな人のために「iPad買ってよかった」と思えるiPad専用アプリをご紹介します。

まず、絵を描くアプリから。
「iPhoneで、絵を描いてみたけど小さすぎて無理だった」
という方にこそ、iPadの大きい画面で絵を描いて、驚いて欲しいですね。

1.Procreate

iPhoneではとても快適とは言えなかったお絵かきが、Procreateを使えばストレスなくできます。
iPad専用のペイントアプリは沢山ありますが、その中でもProcreateのシリカエンジンの描画速度はダントツで、このスピードを出せるアプリは他に存在しません!
と、断言できるほど、その完成度は高いのです。
使ってみれば、線の追随性のすばらしさに感動間違いなし。



2.Paper by Fifty Three

これもProcreateと同じように独自の描画エンジンを開発したスケッチアプリです。
Procreateほど小難しい高機能なツールはいらないという場合に最適です。
全てがわかりやすく、直感的にスケッチすることができますよ。
ツール自体に独特の味があるので、どんな人が、どう描いても「Paperらしいオシャレな」絵になります。
逆に言うと、Paper風以外の絵を描くのは難しいというか無理ですw
でも、それがPaperの特徴なので、欠点ではありません。
個人的にはProcreateのようなPhotoshopライクより、Paperのようなシンプルな機能のほうがiPadには合っているような気がします。
私のオススメはColorツール¥170を買ってDrawツールで描いた線画に軽く色を乗せる方法です。
他のツールもあればいいけど、無くても十分でした。
全部買うと770円かかりますけど、スケッチだけなら170円で十分楽しめますよ。



今まで沢山のペイントアプリを買ってきましたがiPadに関しては「これ以外はいらない」というのが結論です。

では、次に音楽アプリを紹介します。
「音楽を始めたいからiPad買った」という人も結構いるはず。
それは大正解です。
素人が、いきなりパソコンのDAW買ってもドライバやらプラグインやらで、音楽を楽しむ前に挫折する人が多いです。
でも、iPadなら、なにも気にせず、すぐに音楽を始めることができるんです。

1.iELECTRIBE

とりあえずiPad買ったら、最初にこれを買えば間違いない。
まったくの初心者から上級者まで幅広く遊べるアプリです。
「何か音楽やりたくて電子ピアノorギター買ったけどホコリかぶってる」
そうゆう人にこそ向いています。
こうゆうアプリをドラムマシンと言うんですが、ドラムマシンに毎日の地味な練習なんて必要ありません。
誰でも30分で使い方を把握して、音楽を楽しむことが出来るでしょう。
上級者でも、使い道はあります。
簡単なドラムパターンを打ち込んで、ギターやシンセを弾けば作曲の手助けになりますし、リアルタイムにソングを組んでwav出力し、DAWでさらに加工することもできます。
Wistを使って別のアプリとシンクさせてライブ演奏も可能ですよ。
むしろ、それがiELECTRIBEの最大の魅力です。



2.Synth Arp & Drum Pad

こっちは、まったくの初心者にはちょっととっつきにくいですが、多少の音楽の知識があれば、面白く使えます。
サンプラーとシンセが用意されていて、リズムトラックにアルペジエーターでコード感をつければ、それだけでもう気持ちよくなれますよ。



音楽アプリは、iPhoneでも十分楽しめますけど、こういったiPad専用アプリでしか出来ないこともあります。
そして、それらはiPadの値段に十分見合った価値があります。



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