ラベル

2012年2月28日火曜日

Hardfloor

Acid houseにはHardfloorハードフロアという名前の有名なユニットがいたそうで、遅ればせながら聞いてみました。

…あー、カッコイイねぇ。
こうゆうのがAcid houseっていうんだねー。
いつもラジオで聞いてるので大体はわかるんだけど、同じ曲を聞き込むってことが出来ないので、こうゆう経験もいいね。

Acperience 1というのが有名らしいので、展開を真似てみました。
勉強になるなぁ。



やっぱポイントは盛り上がるサビの部分で、それを何度も繰り返して陶酔感を出すのが重要。
あと、303の単純な音でもエフェクトをかければ、あっというまにいい音になるってのもポイント。
ベロシティやボリュームを微妙に変化させるのは特に重要。
こうゆうところは絵にも共通する部分なのでよくわかる。
濃淡や強弱で美しさが変わるから。
鉛筆で描いた下書きをペン入れすると、なんだか美しさが損なわれる感じがするのも濃淡の情報が無くなってしまうから。

でもこうゆう作りこむ曲というのは、やっぱりそれなりのアプリが必要になるね。
NanoStudioもいろいろできるんだけど、やっぱり細かいところで使いにくい部分もある。
特にオートメーションが使いにくく感じる。
パターンと分離して無いので編集に手間がかかるところが困る。
と、思っていたら、追加のトラックにオートメーションを記録できました。
インストゥルメントトラックにADDして追加のトラックを作り、そこに書き込みます。
Rと書かれたアイコンをタップすることでレコーディングするトラックを指定することもできます。
これ、使い方覚えると凄い便利になりました。