ラベル

2014年7月11日金曜日

iMPC PROは普通のMIDIコンも使えます


例えばKORGのnanopadとか。


iMPCはCoreMIDIに対応しているので、普通のMIDIコントローラーでも音を鳴らす事が出来ます。
先日、開発元のRetronymsがMIDIマップを公開しました。

それによると、パッドは縦横16個がこうなっています。

C#4, G4, D#4, F4
C4, B3, A3, G3
E3, D3, A#3, G#3
C#3, C3, F#3, A#6

チャンネルは10です。
ただし、ノートナンバーが少し特殊らしく、以下のノートナンバーで作動します。

49 55 51 53
48 47 45 43
40 38 46 44
37 36 42 82

それと1チャンネルではトランスポートなどが使えます。

Tap= C8
Full Level= D#3
16 Level= E3
Undo= F4
Erase= A0
Note Repeat= G3
Main= C4
Rec= G5
Overdub= C#6
Stop= A6
Play= G#6
Play Start= B6
Solo Track= D#4
Mute Track= D4
Track Down= D#1
Track Up= D1
Pad Bank= C#4

この設定をしてやれば、普段使っているMIDIパッドでもiMPC Proが演奏できちゃいますね。
というか、このMIDIマップを利用すればCubasisからMIDIを使ってIAAでつながったiMPC Proを鳴らす事が可能なはず。
そうすると使い道が広がりそうです。






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