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2014年10月10日金曜日

Trap Beatをパソコンで作るとこうなる


iPadアプリは、すごく扱いやすくて誰でも始められるお手軽さがあるんですが、そこからもう一歩進むと違う世界が開けますよ。


iMaschineで遊んでから、Maschineで仕上げました。
ほぼMaschineで作ったような物です。



私がMaschine買って約2年ですから、誰でも2年やればこのくらいは使えるようになります。

最初はマウス使ってぽちぽちやったりもしたんですが、文字入力以外の全ての操作をMaschine本体でやれるようになってからは、すごく使いやすくなりました。
身体が操作を覚えるまで、それなりに時間かかりますけどね。

iPadではなくパソコンを使うメリットは二つ。
一つは音質。
やっぱりCPUパワーを使うシンセやエフェクトの精密さはiPadでは、なかなかマネできない部分です。
その分、お高いんですがw

もう一つは豊富な音色。
特にサンプル素材を何GBもストックできるのは大きい。
「こうゆう音が使いたい!」とイメージしてもiPadだとなかなかイメージ通りの音がなかったりするんですが、パソコンなら探せばどっかにあります。
もちろん、お高い場合もありますw

iPadで音楽に興味を持ったら、いずれはパソコンで音楽を作ってみてほしいですね。

今ならKORGのカオシレーターやガジェットを買えば、パソコンで使えるAbleton Live Liteという作曲ソフトがタダで使えるので、そこから入ってみるのも良いと思います。

そのうちAbleton Live Liteの使い方もあわせてやりたいですね。

現在、iMaschineやTraktor DJなどのNative Instrumentsアプリがセール中ですよ。










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