今頃ですねｗ
経緯
アプリの動作確認用にiPhone5/5sサイズの実機を一つ確保しておこうと思いまして。
実はiPod Touch 5thの整備済み品(17,000円）を狙っていたんですが、カートに入れて確定するまでの間に売れてしまって買えず…。
なかなか再入荷されないので、どうせならiPhoneでもいいかとｗ
MVNOのためにSIMフリーを
MVNOのSIMが余ってまして、どうせならということでSIMフリーを物色したら、いや、高い高いｗ
16GBでも税込￥78,624です。
去年のうちに買っとけばよかったなぁと思ったんですが、まあしょうがない。
でも、よくよく考えたら、別にMVNOを使うのにSIMフリーである必要がないんです。
ドコモ白ロム
そう、ドコモのiPhoneなら別にSIMロックがかかっていようとMVNOは使えます。
（最近はauのMVNOも出ましたが、あれはiOS8.3で使えないとかまだまだこなれていないようです）
というわけでドコモの通称、白ロム、つまり中古品を物色。
一番安いのは、やはりヤフオクですかね。
iPhone5s 32GBの新古品が50,000円程度で買えました。
白ロムを買う時に注意しないといけないのが、ネットワーク利用制限です。
携帯の製造番号をドコモのWebページで調べると結果がわかるんですが、これが”○”なら問題なし、”△”はちょっと不安要素あり、そして”－”が一番タチが悪い。
これはアップルケアで交換修理された端末という印なんですが、アップルケアの修理って、基本的に”再生品”との交換なんです。
つまり、整備済みの中古品ということ。
新品ではありません。
使用上の問題は全然ないんですが、新品同然と称して売っているパターンが多いので、本当の新古品、つまりドコモで一括で買って、そのまま転売される商品（判定は”○”になります）とは、全く違うということを知っておく必要があります。
あと、判定は○でも箱と端末の製造番号が一致していない場合も交換品です。
やっぱり小さい
もうこのサイズの端末は作らないでしょうから、現行機種で最少ですね。
iPadに慣れた目には極小のサイズです。
これにＵＩを詰め込もうっていうんだから、大変だなぁ。
でも、これでまたHTML5で面白いことができそうですよ。
