ラベル

2015年5月22日金曜日

Procreate Pocketで描いてみた


なるほど、これがPocketね。


とりあえず描いてみた


まあ、買ったからには描いてみましょう。
出先でちょっろっとスケッチしたくなるときもありますしね。


このくらいのラフなら短時間で十分描けますね。
ここからiPadにAir Dropで送れば続きも細かく描けます。


便利!

気になったこと


画面のサイドにブラシ幅と不透明度のスライダーがあるので、実際に描ける範囲は横幅80%くらいです。
ただでさえ横幅が狭いiPhone 5sだとかなり窮屈な感じを受けました。
これ、上下に配置できないのかな?
画面を三本指でタップするとフルスクリーンモードになるんですが、その時はスライダーは反応しません。
描くときは常時フルスクリーンのほうが誤動作しなくていいと思います。
iPad版にある自動フルスクリーンモードは無いのかなぁ?
Pocketでこそ役に立ちそうなんですが。

描きやすさでいうと横画面のランドスケープモードの方がいいですね。
iPhone5sだとポートレイトモードではレイヤーアイコンがメニューの中に移動してしまうので、余計に使いにくくなってしまいます。
スマッジツールの方をメニューに引っ込めてくれた方がよかった…。
(iPhone6以上ならポートレイトモードでもレイヤーアイコンが表示されるようです)

Pocketは描いている最中でも回転でキャンバスの方向を縦横自由に変えられるようなので、状況によって横向きか縦向きを切り替える方が良さそうです。

あと、キャンバスサイズが固定と4Kしかないので、自由に選択出来たらいいんですけどね。
4Kキャンバスで描きたいときはギャラリー画面右上の+ボタンを長押しです。
※iPhoneだけではキャンバスサイズを変えることは出来ませんでしたが、iPadのProcreateで好きなサイズのキャンバスを作り、それをiPhoneへ送ればPocketでも好きなサイズで絵が描けるようになります。
同様にカスタムブラシもiPad側で作って送信するとできました。

Pocketを100%活用したいならiPadは必須

Pocketだけでは出来ることが限られているのですが、iPadのProcreateがあればPocketを100%活用できます。

あと、やっぱりiPhone 6 plusクラスじゃないと快適とは言えないですねw

アップデートで自動フルスクリーン機能が追加されたら、より描きやすくなると思います。






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