やっぱり、シーケンサーが足引っ張ってるよね?
久しぶりに鳴らしてみるシリーズ(?)
今回はiPolysixです。
まあ、シンセらしいシンセなので、音作りは楽しいんですよ。
キックの音色作っているだけで時間がたつのも忘れます。
でも、いざ曲つくってみると、やっぱりこのシーケンサーが低機能でめんどくさい。
1パターンで収まる4小節作るだけでも疲れます。
AudiobusとMIDIを使って、他のシーケンサーから鳴らすしかないかなぁ。
ただ、iPolysix自体が結構重いアプリなんですよね。
ドラム音色だけ作ってサンプリングするのもいいかも。
EasyBeats 3っていうサンプラーを使ってみたら、結構よさそうでしたよ。
BeatMaker2よりシンプルでわかりやすいです。
オーディオコピー経由でサンプリングするとiPad 2でも音割れすることなくやれました。
この方法が簡単で一番いいかも?
最近のシンセアプリはAudiobusやIAAのおかげで「鳴るだけ」のシンプルなものが多いですから、今後のKORGアプリもそんな感じになっていくんじゃないでしょうか。
アプリにいちいちシーケンサーつけるより、ずっと安上がりに作れますし。
そういえばiPolysixがリリースされたのって、Audiobusが出たばっかりの頃じゃなかったかな?
また年末に新しいアプリがリリースされるかもしれませんね。