しかも無料だというので、とりあえずいれてみましたよ。
詳しい機能の解説はMac専用ブログをやっている人がきっと詳しく書いてくれることでしょう。
なので、私が使ってみて、これ便利だなって思ったのを書きます。
まず、SafariにIEみたいなお気に入りサイドバーが追加されたこと。
ワイド画面だと横に空きスペースができるので、そこにお気に入りを表示できるのはすごく便利なんですよ。
普段はChrome使ってますけど、ブックマークをいちいちクリックするのが面倒だったので、これは良いですね。
それと全てのファイルにタグがつけられるようになったこと。
これ、意外とすごいですよ。
特に作曲する人は、大量のサンプルを持っていることが多いですが、それらはフォルダやファイル名でしか区別できなかったわけです。
DAWの機能でタグがつけられるものもありましたが、そのDAW限定の話ですからね。
でも、そうゆう仕切りを越えて分類が可能になりました。
例えばDrumとかBassとかHouseとかTechnoとか、好きなようにタグがつけられるようになりました。
絵でも便利ですよ。
参考資料にタグをつけて分類すれば、後から参照するときにとても便利です。
実は私、Evernoteでこの方法を使っているんですが、Evernote使わなくても可能になりますね。
どんなタグを使っているかは秘伝ですw
(試しにPC版でやってみたらできましたよ。iOS版でもお願いします)
あとはまあ、私にはあまりピンとこなかったかな。
いろいろあるんですけどね。
省電力化とか。
そういえば、Mac版GarageBandが新しくなりました。
これ、良いですよ!
ぶっちゃけ、前のバージョンのGarageBandを始めて見たとき「うわ、ダサい」って思いましたw
90年代のUIかと思いましたよw
見ただけで、そっと閉じましたw
でも、新しいGarageBandはちょっぴりフラットデザイン風になって、綺麗になりました。
ちょっといじって4小節のループ作ってみようという気になりましたから。
MacとMIDIキーボードさえあれば、すぐに作曲できますよ。
基本的に、マウスでいじくるタイプじゃなく、実際に演奏しつつ記録するスタイルなので、MIDIキーボードは必須です。
機能で便利だなと思ったのが、適当に複数のキーを押すと、自動でコード名を判別して表示してくれること。
「あ、こうゆうコード名なのね」ってわかります。
私はスケールから適当に選んで押すので、コード名わかんないんですよw
「コードって要は二つ以上押せばいいんだろ」ってレベルです。
追加の音源も500円という安さなので、音楽への入門には良いですよね。