Audio Copy 2.0ってかなり便利になりましたよ。
新しくなったAudio Copy 2.0で、iMPCにサンプルをインポートしてみました。
今までのAudio Copyはコピーしたらしっぱなしで、よくわからないうちに溜まっていくし、アプリ側が適当な名前をつけるもんだから、後から探すのが大変でした。
そもそもiOS7では旧バージョンは機能を制限されちゃっていたんですよね。
でも、2.0になって、それらの問題は全部解決しました。
専用アプリをインストールしてあると、コピーしたときに自動で起動してアプリ内にサンプルを溜め込みます。
ペーストするときも自動で起動して、サンプルをブラウジングする事が可能になりました。
今回試したのは、パソコンからDropBox経由でインポートする方法です。
まずAudioShareから16個のサンプルを一気にDropBoxからダウンロードします。
そしたら、サンプルを一つづつAudio Copyしていきます。
全部一度にAudio Copyしても平気。
Audio Copyのアプリ内に全部保存されています。
あとはiMPCでペーストしてライブラリにインポートしてやれば完了です。
たまにはこうゆうスローテンポもいいですね。
まあ、Audio Copy 2.0にも問題がないわけじゃないんですよ。
まず、アプリの起動が遅い。
結構待たされます。
あと、サンプルの二重保存になってしまう(場合によっては三重、四重にも)
これはもうAppleがオーディオファイルの管理を解禁してくれるのを待つしか無いでしょうね。
将来的には十分あり得ると思いますよ。
あ、よく見たらiMPCセールやってますねw