まあ、動画見たほうがわかりやすいですね。
実は昔、メタセコやMAXでモデリングやアニメーション制作をした経験があるんですが、３DCGで何が一番めんどくさいかというとモーションづけなんですよね。
モデリングやマッピング、ボーンなんかは一度やってしまえばそれで終わりなんですが、モーション付けというのはキーフレームの数だけ設定しないといけないので、とにかくめんどくさい。
昔から、モーション付けは大仰なモーションキャプチャか地道な手作業しか選択肢がありませんでした。
ですから、こうゆう小さい人形を動かしてデータを取るっていうのは、３DCGをやったことのある人間からいうと目からうろこというか、ものすごく画期的なんですよ。
ていうかなんで今まで無かったの？って感じです。
これまだ発売前なんですが、年内には発売されそうな感じです。
これ発売されたら絶対買うなぁ。
そしたら、また３DCG熱が再燃するかも。
まだ発売日も価格も未定なんですけどね。
１万円以下なら衝動買い。３万円までなら全然OK。５万円ならちょっと考えてから。それ以上だったら評価待ちって感じかなぁ。
と思ったら、一応予定では５月で６万円前後らしいです。
まあ、妥当な線ですねー。
問題は関節のジョイントとコードの耐久性と対応ソフトですね。
