タッチパネルに指をほんの少しつけた時と、強く押し付けたときでアプリの挙動が変わったら、ペイントアプリやミュージックアプリに革命が起きるはず。
iOS8はそれを実現するらしい。
先日、Paperを作ったFiftyThreeが一つのビデオを公開しました。
それは、iOS8にバージョンアップしたときにPaperに実装されるSURFACE PRESSUREというもの。
どうゆうものかというと接触面積の違いでペン幅を変えられる機能です。
つまり、iOS8にはそうゆうメソッドが用意されているとのこと。
実際に指で使われるとしたら、指先と指の腹の違いが区別出来るわけで、そうしたらミュージックアプリで擬似的なベロシティを感知したり、フィルターのかかり具合を指先一つで変えられるかもしれない。
どのくらいの精度で実装されているのか、まだわかりませんが、iOS8で新しい事が出来るようになるかもしれませんね。