「違う、それじゃないんだASUS」ZenFone2発表されたけど

先ほど、ASUS（エイスース）がSIMフリーandroid5.0スマートフォン「ZenFone2」の日本での発売を発表しました。
今のところ、日本で発売するのはハイエンドモデルのZE551MLのみで、価格は58,000円～35,800円。
あれ？ZE550MLは！？

うーん、ハイエンドでも価格は頑張っているほうだと思うんですが、私が欲しかったのはミドルレンジのZE550MLだったんですよね。

android5.0でのWebアプリ動作確認用に欲しかったので。

ハイエンドで検証しちゃうと、ローエンドだと重くて使い物にならないってこともありますし。

それにWebアプリだと高解像度画像を用意するのが難しいので、1080pもいらないんですよ。

ハイエンド端末ZE551MLの比較対象としてはNexus6になると思うんですが、まあ、値段なりじゃあないでしょうか？

差額3万円ほどの差は当然あります。

そう考えると、ZenFoneが売れている理由である「お得感」はあまり感じないかなぁ？

ミドルレンジのZE550MLは解像度は低いですが、その他は十分な性能を持っているので、三万円を切る値段は「お得感」があります。

まあ、ZE550MLも技適を通っているので、ZenFone5との兼ね合いもあって発売時期をずらしているんでしょうけど…。

んー、どうするかなぁ…。

今頃ZenFone5を買うくらいならExpansysでZenFone2(ZE550ML)を買ったほうが安いんですよねぇ。
ZE551MLの一番安いモデルを買うかなぁ…。