電磁マシマシを知らない人に簡単に説明すると、ゲームや音楽関係のゲストを呼んで、面白いトークをするラジオ番組です。
USTREAMでも配信しているのでインターネットさえあれば地球上のどこからでも見られますよ。
今日は、遠山明孝さんというアイマスの曲を作っていた人がゲストで、「あなたも1時間でサイケデリックトランスが作れる」という講座をやっていたんですよ。
FL Studioで1から作っていたみたいなんですが、途中から見てもためになる回でした。
キックとベースをハイパスフィルターに通すブレイクはそのうちマネしますw
公式ツイッターにまとめがあったので、載せておきますね。
遠山明孝さんの「トランスなんて1時間で作っちゃえ」ポイントまとめ
①キックでジャンルがわかる。
公式ツイッターにまとめがあったので、載せておきますね。
遠山明孝さんの「トランスなんて1時間で作っちゃえ」ポイントまとめ
①キックでジャンルがわかる。
→アタックのみピッチをいじることでコンプ感を出す。
②キックとベースを被せない。
→16分刻みでベースを打ち込んでから、キックと被るところでベースを抜くとメリハリが出来る。
③ハイハットもキックと被せない。
→オモテ拍にキックがある場合はウラのハットが立ちます。またハット自体のディケイを短くするのもおすすめ。ディケイを短くしたオープンとクローズを混ぜるとさらにメリハリができます。
④ハット+リバーブで空間を作る。
→ルームリバーブのサイズをいろいろ変えてみる。かなり狭い数値でも存在感が生まれる。
⑤アタックの強いスネアを作るためにはノイズやクラッシュのサウンドも活用。
⑥トランス的にはクラッシュのディケイを短めに、深めのリバーブで遠くに広げる。
②キックとベースを被せない。
→16分刻みでベースを打ち込んでから、キックと被るところでベースを抜くとメリハリが出来る。
③ハイハットもキックと被せない。
→オモテ拍にキックがある場合はウラのハットが立ちます。またハット自体のディケイを短くするのもおすすめ。ディケイを短くしたオープンとクローズを混ぜるとさらにメリハリができます。
④ハット+リバーブで空間を作る。
→ルームリバーブのサイズをいろいろ変えてみる。かなり狭い数値でも存在感が生まれる。
⑤アタックの強いスネアを作るためにはノイズやクラッシュのサウンドも活用。
⑥トランス的にはクラッシュのディケイを短めに、深めのリバーブで遠くに広げる。
シンセに興味がある人は、毎週見るといいですよ。
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