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2013年3月5日火曜日

ワコムのオリジナルタブレットとiPad mini 2

ワコムが夏頃にペンとタッチ両方に対応した自社製のタブレット端末を出すらしいですよ?

スペックなどの詳しいリリースはないのですが、フェイスブック上で出すと発表したらしいです。
当然のごとくOSはAndroidかWindows 8 RTかWindows 8のいずれかになるでしょう。

Cintiqとの差別化を計るとすればAndroidかWindows 8 RTになるんじゃないでしょうか?
ただ、重さやバッテリー持ちを犠牲にしてでもソフトウェア資産をあてにするならWindows 8一択なんですけど。

私の予想はWindows 8ですかね。
なぜなら、モバイル用OSにして5万円のタブレットを出す必要が無いからです。
ワコムのブランドはペンタブレット業界では唯一無二ですし、業務用としてのクオリティが重視されているので、15万~20万程度のタブレットを出してくると予想されます。
マイクロソフトのSurface Proが128GBモデルで999ドル、日本円で約9万3千円するので、それよりも生産台数が圧倒的に少ないワコムタブレットが安くなるとも思えませんしね。
それにPhotoShopなどのソフト資産もありますしOSはWindows8でしょう。
重さは1kg~2kgといったところだと思います。
液晶サイズは10~12インチでしょう。
intuos4テクノロジで筆圧感知は2048レベルだと思われます。
今、ワコムストアでCintiq 12WXが売り切れているんですよね。
たぶん、後継機として出すんじゃないでしょうか。

出たら購入してみようかと思います。
でも、あっという間に売り切れて買えなさそうな気もしますが…。

それと、iPad mini 2リリースが間近との噂が出始めましたね。
気の早いことに海外機種を輸入販売しているExpansysでは仮予約まではじめていますw

iPad mini 2はRetina対応で厚みと重量が増すようです。
でも、どうなんだろうなー。
iPad miniが売れたのは、その軽さがモバイル用として評価されたのだと思うので重量が増すのは大きなマイナスポイントだと思うんですよ。
まあ、それでもRetinaの需要があるんでしょうねー。
やっぱり実物を見れば購買意欲もわくってもんですよ。


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