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2013年9月13日金曜日

Cubasisでミニマルテクノを作ってみた。


Cubasis安くなりましたねぇ。
って、値段元に戻ってたw

どうやら期間限定セールだったようです。

まあでも、十分Cubasisは買いですよ。
高い部類には入りますが、MIDIとオーディオを簡単に扱えて、エフェクトも充実しているiPad専用DAWアプリはCubasisくらいです。

それにスタインバーグもこのCubasisには力を入れているようで、頻繁にバージョンアップを繰り返しています。
4,300円の価値は十分ありますよ。

私がCubasisで一番気に入っているのは、その操作性です。
他のDAWアプリはiPhone版をiPadでも使えるようにしたものばかりで、iPad専用のユーザーインターフェイスになっていないんですよ。
iPadで使うためにデザインされているため、とてもわかりやすいです。

あとは、MIDIとAudiobus、そしてエフェクトのルーティングが、とても簡単。
ホント使いやすいです。
まあ、まだ細かいバグがいろいろ残っていたりしますけどねw
そこは今後に期待です。

そんなわけで、エフェクトをいっぱい使ったミニマルテクノを作ってみました。



Cubasisはエフェクトが充実していて音作りも楽しいです。
Micrologueもいろんな音が出せますしね。


あとはオートメーションが使えれば最高なんですが…。
でもAudiobusを使えば、CubasisからCubasisにオーディオが送れるので、エフェクトのパラメーターを動かしつつ録音してやればなんとかなります。
スマートではないですが一昔前のやり方でやれば、十分複雑なことも可能ですよ。





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