いま、Massiveの使い方をマニュアルみて勉強しているんですが、最近は紙の分厚いマニュアルって無くなりましたよね。
パッケージ販売の無いiOSアプリなんかは当然のごとくPDFマニュアルです。
そうゆうPDFはiPadからでもパソコンからでも見られるようにクラウドにアップロードしておくのが一番です。
でも、マニュアルのPDFって結構サイズが大きい。
DropBoxなんかに置いておくと、その分他のファイルが置けない。
Evernoteはちょっと閲覧が不便。
そうゆうときはAdobe Readerを使うといいですよ。
Adobe Readerにもクラウドサービスが紐づいています。
無料のAdobe IDを作ってサインインすれば5GBのスペースが貰えて、PDFが好きなだけ入れられます。
もちろん、Adobe ReaderはAdobe公式のビューワーですから、機能は十分。
Open inの手間もありません。
私はPDFマニュアル置き場にして、調べたいときにiPadから見ています。
Retinaディスプレイの正しい使い方ですねw
パソコンからはブラウザで
https://files.acrobat.com/
からアップロードや閲覧ができますよ。
最新のAdobe Reader XIからもできます。
ちなみに、XIは11です。
このローマ数字ってわかりにくいですよねぇ。
でも、仕組みさえわかれば結構簡単に読めるんですよ。
日本で数をカウントするときに使われる「正」の字。
あれと一緒なんです。
1のときはI、2はIの右にIを足してII、さらに右にIを足してIII…となるわけです。
4も、かつてはIIIIだったそうです。
でも見難いのでIVになったそうですよ。
このVのどっちにIがついたら4なのか6なのか、それは左からIを書いていけばすぐわかります。
IIIIVIIIIXI…と5ごとに区切りをつけたわけです。
正の字と一緒でしょ?
だから IV は4、XI は11になるわけですね。
あんまり役に立たない無駄知識でしたw