三本指で上下左右の四方向にスワイプすることでショートカットになります。
ちなみにスワイプとフリックは別ものです。
フリックはパッと弾く感じですが、スワイプはゆっくりやっても認識します。
むしろゆっくりでないと誤作動しやすいです。
三本指でタップしたまま、少し移動させてから、指を離す、の3アクションを意識してやればOKです。
画面を三本指でなでる感じです。
ここでは8種類のショートカットから4つを選びます。
コーナーショートカットには無い『Layer Editor』と『Brush Editor』が追加されています。
『Layer Editor』 訳:レイヤーエディター表示
レイヤーの設定を変える画面が表示されます。
『Brush Editor』 訳:ブラシエディター表示
ブラシの設定を変える画面が表示されます。
カラーピッカーも付いています。
以上で、設定画面の解説は終わりです。
便利なショートカットの設定がいくつもあるのがSketch Book Proの特徴です。
自分好みにカスタマイズしましょう。
私の使い方は、右手にスタイラスで左手でショートカットを操作します。
コーナーショートカットはダブルタップが使いにくいので、あまり使わないショートカットにして、よく使うショートカットをスワイプショートカットに設定します。
こんな感じです。
コーナーショートカットにもエディターが設定できたらレイヤーエディタを移動させるんだけど。
次回はブラシエディタ編です。