アセンションは面白いけど英語版しかないのが辛い。
そんなわけで、ルールテキストを日本語訳してみます。
エンライテンドは合計10種18枚です。
カードを1枚引く
パワーが4以下のモンスター1体を倒す
カードを二枚引く
カードを三枚引く
パワーが6以下のモンスター1体を倒す
カードを一枚引く。その後、あなたは場からカードを1枚除去してもよい
カードを1枚捨てた場合、カードを二枚引く。
このターンにプレイしたヒーローの効果をコピーする
ターンごとに一度だけ、あなたはカードを一枚引いてもよい
《Tablet of Time's Dawn》(コンストラクト) コスト5 名誉点2 1枚
このコンストラクトを除去した時、このターンの後に追加のターンを得る
青のコンストラクトはコストが重いので扱いにくいです。
エンチャント型タイムワープのようなタブレットオブタイムズドーン《Tablet of Time's Dawn》は強いんですが、早く取りすぎると逆に損をするカードです。
出来る限り終盤で取りたいのですが、相手に取られる前に取りたい。
序盤に場に出ると、そうゆうチキンレースになりますw
青の中ではアーハ テンプラー(Arha Templar)が初手にあったら取るべきカードだと思います。
パワーが4以下のモンスターは28枚中18枚もあるので序盤のモンスター狩りに使えます。
それと初手ライブラリアンも実は結構いい手です。
他にいいカードがあるなら別ですが、ライブラリアンとヘビーインファントリーやミスティックを取っておけば3、4ラウンドで、5ルーンか4パワーが出せる確率が高まります。
紫の圧縮カードとも相性がいいですよ。
青はキャントリップ系のカードが多いのでルーンが余ったとき無駄なカードでデッキを薄めたくない場合に重宝します。
紫の圧縮カードで濃くなったデッキにマスターダーサ《Master Dhartha》やアセティックオブザリドレスアイ《Ascetic of the Lidless Eye》が入るととんでもない回り方をする場合もあるので紫と相性が良いでしょう。
シーアオブザフォークドパス《Seer of the Forked Path》は場のこう着状態を打開するいい手です。
自分のターンの最初に場のカードを除去することができるのでリソースを保ったまま新しいカードを山札から引くことが出来ます。
もしそれがいいカードだとしても自分で取れる確率はぐっと上がります。
ただ、自分のリソースが少ない時は無闇に除去しないほうがいいでしょう。
良いカードが出ても自分で取れなければ相手を助けるだけです。
ルールテキストが「してもよい」なのでカードだけ引いて除去しないということが出来ますよ。
アセンションの青は、単体では名誉点があまり稼げないので強い色ではありません。
他の色と混ぜて使うのが良いでしょう。