まず、インベーダーアプリのサウンドテストからパソコンのDAWで録音します。
3タイプあるんですが、大変なのでミニマルなやつを選びました。
で、このオーディオデータをちまちま1小節、ときには1拍単位でループさせながら、ドラムマップを作っていくわけです。
BPMが137と速いので、聞き分けるのが大変。
ハイハットとスネアが不規則な動きをするのでこれも大変。
キックはまあ、波形見ればすぐわかるんですけど。
音が重なっているところは波形が微妙に変化してるので、なんとなくわかります。
結構時間かかりましたけど、なんとか耳コピできたと思います。
で、次は音作り。
iELECTRIBEで頑張って似せようと思ったんですが、なかなかそれっぽい感じにならない…。
ちょっと無理があったか?
まあ、こんなもんでいいかなーって感じですw
キックはアタック感を出すためにレイヤーつかってます。
スネアの高音がうるさかったので、フィルターはスネアだけに使っています。
ちょっと削りすぎた?
PCMはクラップに使っているのでスネアは自分で作らないといけないんですよね。
最後に出来たパターンをパターンセットに入れてリアルタイムレコーディングしました。
一応全部コピーできたんですが、原曲の展開だと短すぎたので、ちょっとつけたして伸ばしてみました。
iELECTRIBEはピークメーターが無いので、どのくらいのボリュームにすればいいのか波形を見るまでさっぱりわからないですね。
最終的にはリミッターがかかっているのかな?
iELECTRIBEは4小節単位でパターンがつくれるので、こうゆう細かく動くミニマルなんかに向いているかも。
で、「耳コピすると上達する」かというと、私には合わなかったみたいです。
他人が作ったものをそっくりコピーするより、参考にして自分で作ったほうが楽しいよねーって思いながら作業してました。