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2012年5月3日木曜日

アセンションの翻訳カードリスト(茶)

メカーナは10種16枚です。



《Avatar Golem》(ヒーロー) コスト4 名誉点2 2枚
パワーを2得る。あなたがコントロールするコンストラクトのタイプごとに名誉点を1得る(タイプはエンライテンド、メカーナ、ライフバウンド、ヴォイド)

《Kor, the Ferromancer》(ヒーロー) コスト3 名誉点2 1枚
パワー2を得る。もし、あなたがコンストラクトを2つ以上コントロールしているならカードを1枚引く

《Mechana Initiate》(ヒーロー) コスト1 名誉点1 3枚
ルーンを1かパワーを1得る

《Reactor Monk》(ヒーロー) コスト4 名誉点2 2枚
ルーンを2得る。このターンに獲得するコンストラクトのコストが1減る

《Burrower mark II》(コンストラクト) コスト3 名誉点3 2枚
各ターンで、メカーナコンストラクトが初めてプレイされた時、カードを一枚引く(自身を含めて)

《The Grand Design》(コンストラクト) コスト6 名誉点6 2枚
ターンごとに一度だけルーンを2得る。あなたはそれをメカーナコンストラクトを獲得することのみに消費してもよい。

《Hedron Cannon》(コンストラクト) コスト8 名誉点8 1枚
ターンごとに一度だけ、あなたがコントロールするメカーナコンストラクトの数だけパワーを1得る

《Hedron Link Device》(コンストラクト) コスト7 名誉点7 1枚
あなたは全てのコンストラクトをメカーナコンストラクトとして扱ってもよい

《Rocket Courier X-99》(コンストラクト) コスト4 名誉点4 2枚
ターンごとに一度だけ、あなたが他のメカーナコンストラクトを獲得するとき、直接プレイしてもよい

《Watchmaker's Altar》(コンストラクト) コスト5 名誉点5 2枚
ターンごとに一度だけ、ルーンを1得る。あなたはそれをメカーナコンストラクトを獲得することのみに消費してもよい


メカーナは特殊なカードで、茶単で真価を発揮します。
大体はネタコンボで重く、あまり実用的ではありません。
へドロンリンクデバイス《Hedron Link Device》×へドロンキャノン《Hedron Cannon》×ザグランドデザイン《The Grand Design》×ロケットクーリアーX-99《Rocket Courier X-99》×バローワーマークツー《Burrower mark II》とか。
へドロンリンクデバイスが序盤に見えたらメカーナを集めてもいいかもしれません。
バローワーマークツー《Burrower mark II》はシータイラントでコンストラクトをディスカードされた時に残しておくといいかもしれません。

メカーナのコンストラクトはコストの割りに名誉点が高いので、使う予定が無くても獲得する価値が十分にあります。
コスト÷2=名誉点が一般的な変換効率ですから、メカーナの効率の良さは最高です。

初手で取るべきカードはアバターゴーレム《Avatar Golem》やリアクターモンク《Reactor Monk》などのコンストラクトと相性のよいヒーローでしょう。
特にリアクターモンクは初手で取れるとコンストラクト集めがかなり楽になります。
リアクターモンクが取れたなら茶単コンボを狙ってみるのもいいでしょう。