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2013年4月29日月曜日

iOSで一番人気の麻雀アプリ「天極牌」


GWで暇を持て余しているなら麻雀でもどうですか?
iPadと麻雀ゲームって結構相性がいいんですよ。
マウスでポチポチと牌を選ぶよりタッチの方が断然直感的なんです。


麻雀はいいゲームですよ。
私は子供の頃にメガドラのぎゅわんぶらあ自己中心派で覚えてから、阿佐田哲也の小説を全部読むほど好きです。
そんな私が遊んでいるのは天極牌というアプリです。


以前は雀龍門をやっていたんですが、グリーに買収されてから、無料では遊びにくくなってしまって、しょうがなく他の麻雀アプリをいろいろインストールしてみたんですが、その中で、一番よかったのが天極牌でした。
完全無料のアプリですよ。
android版もあって、ユーザー数が多いです。

ちなみに私のレートは1900台です。
ランキング上位になると2000越えは普通なので、中の上くらいの実力なんですが、このくらいは、コツさえ覚えれば結構簡単になれます。

というわけで、なかなか麻雀が上手くならないって言う人に、こっそりコツを教えましょうw

そのコツとは「アガリを諦めること」です。
麻雀初心者が最初に陥る罠が「なんでもいいからとにかく早くアガればいいんだろ」って思うことです。
でも、よく考えてみてください。
麻雀は4人で打つものなので、単純に考えると4回に1回しかアガれないんです。
どんなに頑張っても!

逆に言うと、4回に3回は他の人がアガることになります。

つまり、4回に3回は「アガリを目指しても無駄」ってことなんです。
麻雀ではオリるといったりしますが、麻雀が上手くない人は、このオリが中途半端だったりします。
だから、他の人に振り込んで負けてしまうわけです。

ぶっちゃけ麻雀では、アガることには巧緻の差は出にくいんです。
アガリの要素のほとんどは『運』です。
巧緻の差がでるのは、オリる部分、つまり守備力なんです。

守備力の重要性を力説しましたが、コツは単純です。

『11順目までは気にせずアガリを目指す。12順目以降は生牌を絶対切らない』

これだけ。
生牌とは、場に1枚も捨てられていない牌のことです。
これさえ守れば1800くらいはすぐです。
なぜ11順目かというと、アガれる順目を平均すると大体12順目あたりなんです。
つまり12順目以降は危険度MAXってことです。
自分の捨て牌で見ると、二段目の右端の牌が12順目です。
たとえ、誰もリーチしていなくても12順目以降は生牌を切ってはダメです。
黙聴の可能性もありますし、鳴かれて聴牌される可能性が高いからです。

もちろん、自分が聴牌していても、絶対生牌は切ってはダメです。
生牌を掴んでしまったときは、諦めて手を崩しましょう。
聴牌してるからいっちゃえ!とかノーテン罰符がもったいないって思う人はまず間違いなく大負けします。
オーラスだと、場合によりけりですけど、それ以外は絶対です。

もっと細かいテクニックもありますが、とにかくこれだけ守っていれば脱中級者できますよ。

麻雀 天極牌 by Hangame - NHN Japan Corp.

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