ラベル

2012年12月18日火曜日

DM1で遊んでみた


なんかDM1記事のアクセス数が伸びているなぁって思ったら、今無料配布しているんですね。
iPhone版とiPad版両方とも。
そりゃ、まあ増えるよねw
というわけで、久しぶりにDM1で遊んでみました。






久しぶりにいじりましたけど、使いやすいですね。
まあドラムマシンはローランドが作った基本がすでに完成しているので、そっから外れなければだいたい使いやすいんですけど。

ベッドでごろ寝しながらiPod使って作ったので、新機能とかはわからないんですが、iPadの方は、いろいろ機能が追加されているらしいですよ。
エフェクトが二系統でオートメーションが付いたり、エフェクトをかけるパートを選べたりできるらしいです。

このトラックはクラップの実験でつくりました。
「スネアやクラップの裏打ちの音がしっかりしていれば、あとは適当でも、なんか良い感じになっちゃう?」という仮説の検証です。

裏打ちっていうのはココのことです。


正確には4分音符の裏打ちって言うのかな?

んー、結構おもしろい感じになってるんじゃないですか?
クラップ以外は結構適当にポチポチ押しちゃった割には。
金モノはパッドで打ち込んだりもしましたけど、ズレちゃったのも、これはこれでいいかなってちょっとだけ修正してそのまま使っちゃったり。
クラップは4小節で一区切りをつけるとちょうどいいみたいです。

音色はキックとクラップ、クローズ、オープンハイハット、シンバルだけ使っています。

クラップとオープンとシンバルはLengthを短くしてタイトな感じにしています。
長いと連打するとき繋がっちゃってボケちゃうので。

ドラムキットはLinn 9000ってのを使いました。
クラップがノイズの「カッ」って感じのを探したらこれでした。
(関係ないけど実機は当時150万円もしたらしいですね…あんまり売れなかったみたいだけどw)

「無料だからとりあえずダウンロードしちゃったけど、使い方よくわかんない」って人は、裏打ちにスネアかクラップを打ち込んで、あとは適当にポチポチしたりパッドを叩いてみるといいかもしれませんよ。



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