ラベル

2012年12月21日金曜日

そうか、MIDI+Audiobusという手があるのか


Audiobusなかなかおもしろいんじゃないの?


つまり、こうゆうことです。
適当なシーケンサーアプリ(ビートメイカーとかFLStudioとかCubasisとか)からバーチャルMIDIでAudiobus対応のシンセアプリにMIDI信号を飛ばします。
すると、シンセアプリはその信号どおりに音を鳴らすわけで、そのオーディオ信号をAudiobus経由で録音するわけです。

さらに、そのシーケンサーアプリがAudiobusに対応するとどうなるか?
自分が出したMIDI信号を同時にオーディオ信号として録音することが可能になるんです!

これ凄いですよね?
PCのDAWでVSTをフリーズしてやるのとたいして変わらないですよ。

まだシーケンサーアプリの方がAudiobus未対応ですけど、AudioCopyを使えばちょっと手間が増えますが、同じようなことはすでにできます。


ただねー、実はさっきanimoogがAudiobus対応したのでiELECTRIBEと一緒に使ってみたんですが、二つ同時に鳴らすとanimoogの方が音割れするんですよ。
さすがにiPad2じゃ大変かなーって思うんです。
Audiobusを有効活用しようとすると最新のiPadが必要かもしれませんね。

一応iPad2でも、一つづつ録音していって、そのつどアプリを消せば問題はないんですけど。

そうそう、iELECTRIBEの新機能、Beat Flutterでしたっけ。
あれを使うとミュートモードが解除されてしまうバグがあるみたいです。
さっきコルグのサポートにメールしましたけど、読まれるのは週明けですね。
まあ、致命的なバグなので、すでに誰かがメールしているとは思いますけど。

あれ、フィルを鳴らすのに使えるのでライブ演奏がより楽になりますよ。
でもミュートが使えなくなるので、早く修正してくれないと意味が無いですw



Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...