ごめんなさい、嘘つきました
あれから、いろいろ検証してみましたが、ArtRageもiPad2と比較すると、遅かったです…。
ただ水彩以外は多少遅くなる程度でした。
…やっぱりRetinaは無理があったようです。
今後も望み薄ですね。
たしかにGPUだけは速くなりましたが、ペイントアプリはGPUに頼らない処理も多いために解像度が四倍になると、処理しきれなくなるようです。
従来の高機能アプリは全滅でしょう。
機能をダウングレードするか、新しくNew iPadのCPUでも処理しきれるアプリを1から作り直すしか無いと思います。
昨日Adobe Ideasがバージョンアップしていましたが、あのくらい単純なものなら遅くなることはありませんでした。
しかし、一番重要なことに気づきました。
「ペイントアプリがRetina対応しても、見る人がNew iPadで見なければ意味が無い」
ということに…。
今後リリース予定のSketchBook Inkがどうなるか、気になります。